デザイン良し、機能性良し、コスパ良し。フィットネスバンド初心者からも、古参からも愛されるXiaomi。
7月発売でAmazonなどでも注目を集めているスマートバンド「Xiaomi Smart Band 7」と、人気のある前モデル「Mi Smart Band 6」との違いも気になるところ。
今回は、「Xiaomi Smart Band 7」のスペックを、前モデルと比較しながら紹介していきますね。
Xiaomi Smart Band 7のスペック
日常のあらゆるアクティビティを加速させるべく、再設計されたUIインターフェイスと、100種類以上ものウォッチフェイス、さらに扱いやすくなったフィットネス・ヘルス機能と語るべきところが山盛りのXiaomi Smart Band 7。

価格、ディスプレイ、デザイン、フィットネス・ヘルス機能などのスペックを以下のリストで表してみました。
- 価格:6,990円
- ディスプレイ・重量
画面サイズ 1.62インチ/カスタムウォッチフェイス:100種類以上/100段階の明るさ調整/解像度 92 × 490 ピクセル、326 PPI
重量 13.5g
- バンドデザイン(新色)
ネオグリーン・ネオオレンジ・カーキグリーン・カーキブルー
トレーニング効果分析/最大酸素摂取量分析/トレーニング負荷分析/リカバリーセッション/110種類以上のエクササイズモード
血中酸素レベルモニタリング/心拍数モニタリング/睡眠モニタリング/女性のための健康管理/パーソナルアクティビティ指標/ストレスレベルモニタリング/深呼吸モニタリング
通常使用モードで最大14日間持続
5ATM 耐水性能(水深50m相当の防水)
上記記したディスプレイ、フィットネス、そしてヘルス機能のほか、スマホを探す、通知機能などを含めた11の機能が搭載されています。
どう違う? 前モデル「Mi Smart Band 6」と比較
さて、前モデル「Xiaomi Mi Smart Band 6」と違う特徴は何なのか。もともと高性能だからこそ、グレードアップした部分と比較してみたいところ。
ディスプレイ
一番わかりやすく変わった部分として、画面サイズが前モデルより約25%表示領域が拡大したという点。画面サイズが大きくなったことで、さらに見やすくなるし、なんか高級感でますよね。
画面サイズの拡大に併せて、解像度・明るさももちろんグレードアップし、ウォッチフェイスの数も大幅に増えました。大きくなった分、重量は前モデルのほうが12.8gと若干軽め。
フィットネス機能
前モデルでは30種類であったエクササイズモードが110種類以上のエクササイズ・スポーツに対応するようになりました。どんな運動のトラッキングをしてくれるなんて、身体を動かしたくなっちゃいますね〜。
また、新たに追加されたのはトレーニング負荷や回復時間、トレーニング効果の3つの機能。
日々のワークアウトをより強化し、習慣化できるよう促してくれます。
ヘルス機能
血中酸素レベルモニタリングが新しい機能として追加されています。呼吸状態を自分で把握できること、簡単なモニタリングではありますが、個人の参考までに知っておくと便利な機能です。
さらに快適さと、満足感を追求したXiaomi Smart Band 7。
私のまわりでもスマートウォッチをいろいろ利用してみてXiaomiがバランスよくシンプルで使いやすいといった声もよく聞きます。そこが、やはりコスパよくどんな利用者にも広く愛されるXiaomiの魅力なんでしょうか。
これからスマートバンド、またはスマートウォッチの購入を考えている人、追加購入や乗り換えをしたい人も、Xiaomi Smart Band 7は検討の価値ありだと思いますよ。
Source: Amazon.co.jp, Xiaomi
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