2022.06.10 NEW
【まとめ】ヒュー・ジャックマンのお洒落コーデ7
これまで『Safari Online』で紹介してきたヒュー・ジャックマンのお洒落な着こなしをまとめてお届け。コーデの参考にしてみて!
Hugh Jackman
[ヒュー・ジャックマン]
ファウンダーを務める〈ラフィングマン・コーヒー&ティー〉のTシャツに黒ショーツ、サングラス。彼のお散歩スタイルはいつもベーシックカラーのこんな感じ。で、実は足元に合わせたブルーの迷彩柄スニーカーも、彼にとっては定番中の定番。〈アディダス〉の“スピードファクトリー am4”だ。ヒューはずいぶん長いこと愛用しているから、さぞかし履き心地がいいのだろう。現在はすでに廃盤となっているモデルだが、ファンが多いのもこのモデル。
大人の男にはスタイリッシュで精悍なイメージは欠かせない。だから、夏にも黒ワントーンは人気。とはいえ、黒が重苦しく見えては本末転倒。で、それを上手に回避しているのがヒューだ。ポイントは2点。まず袖が若干短めのTシャツ、次にパンツはテロっとしたナイロン系素材を選ぶこと。要は、肌露出や素材を調節することで彼は重さを感じさせない黒ワントーンを作っているようだ。これはすぐマネできそう!?
ボトムに選んでいるのはリブパンツ。寒いNYだからしっかり肉厚ダウンを着込みつつ、リブパンツ&スニーカーでアクティブにこなしている。全身が黒系のトーンなのだけど、よく見ればインナーのニットは明るめのグレーだし、リブパンツも褪せた黒。だからワントーンでもメリハリが出て、都会的な印象に!
〈カナダグース〉を代表するモデルの1つである“セルカーク パーカ”を愛用中。颯爽とした短め丈と、完成された4ポケットのデザインは、まさに唯一無二。ご覧のとおり黒づくめのクールな着こなしの中でも、バツグンの存在感を放っている!
地元のオーストラリアで、トレーナーと海へ行った帰り道のヒュー。彼が着ているパーカに書いてある“パドル・ザ・ナイル”というのは、サラ・デイヴィスという女性カヤッカーが取り組んでいるプロジェクトのこと。ルワンダにある源流から地中海まで、およそ6650kmにも及ぶナイル川を、カヤックやラフトで下りきるという壮大な計画だ。
コチラは黒尽くめのスポーティコーデがクール。ニューヨークにあるセレブご用達の会員制フィットネス・ジム、”ドッグパウンド”の胸ロゴTシャツがアクセントになっている。ヒューといえば、映画『X-メン』シリーズで見せた見事な肉体美で有名。もはや日課になっているワークアウトは、彼のライフスタイルそのものといえる。実はこのドッグパウンド、元々はヒューをはじめとしたメンバー十数名による、友人同士の活動だったのだとか。それが正式なジムとなり、ヒューの愛犬をヒントにドッグパウンドという名になったらしい!
コチラの白Tは、ヒュー自身が経営しているノンプロフィットのコーヒーショップ”ラッフィング・マン”のもの。エチオピアでコーヒー農園を営む男性に出会ったのをきっかけに、そこに携わる人々をサポートしたいというところからスタートそう。でも、手に持っているのはもしかしてスタバ!?
photo by AFLO
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