町長メッセージ 11月5日 公共施設マネジメント講演会、ぼうさいフェス、FC刈谷祝勝会および激励会など/東浦町







町長メッセージ 11月5日 公共施設マネジメント講演会、ぼうさいフェス、FC刈谷祝勝会および激励会など/東浦町


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更新日:2022年11月05日

公共施設マネジメント講演会

 午前は、勤労福祉会館で、公共施設マネジメント講演会「公共施設の新しいカタチって何だろう?」を開催。
 これから1968年に建てられた役場本庁舎をはじめ1970年代~1980年代に建てられた公共施設が惻々と耐用年数を迎えます。これらを単にリプレースするのではなく、人口減少、年齢構成の変化、ライフスタイルの変化、財政などを考慮しながら、延命、統廃合、集約化を図っていく必要があります。ここまでは総論として賛成だと思いますが、施設の場所が変わる、なくなる、新設される、個人の利害が絡むとなると各論反対になりがちです。また、建物を建てること自体よりも、どんな使い方をしたいのか、将来にわたって建物をどう活用していくかがポイントになります。こうしたことを私たち、住民、公共施設の利用者自身が自分事として考え、地域で、まち全体で合意形成をしていかねばなりません。

 

 まず、役場企画政策課から東浦町の公共施設の現状と課題について概説。町内の公共施設は62施設、178棟、延床面積133,901平方メートルです。これは文化センター67個分に相当します。延床面積の65%は学校教育施設、12%が子育て支援施設です。これらの公共施設を維持、更新していくのに年間約11億円(60年間で681億円)が必要になると試算されています。
 今後、高度成長期に集中的に建設された施設が一斉に更新時期を迎える、生産年齢人口の減少に伴い歳入は減少する、福祉関係費が増加する一方でインフラにかけられる経費は減少する、しかし安全で安心できる公共サービスは提供しなければならないなどの課題がある中で、コストを抑える工夫や仕組み、みんなが集える便利で魅力的な公共施設のあり方を一緒に考えていく必要があります。

 

公共施設マネジメント講演会
公共施設マネジメント講演会

 

 続いて、名古屋大学大学院の小松尚 教授が、持続可能な公共施設のあり方について、ご自身が関わられた亀山市と松阪市の学校を核とした地域の複合施設づくりの事例を紹介しながら講演。

 公共施設の中で、一番多くの床面積を占める学校施設の統廃合や複合化が、公共施設再編の一丁目一番地。中学校を建てて100年使用するとして、50年後に中学校であるとは限らないので、いろいろなサイズの部屋をつくるなど、使い方を変えられる工夫をした方が良い。50年後には公共施設を壊すことすらできないかも知れない。
 声の大きい人とサイレントマジョリティーの考えは往々にして違ったりする。やりたいことを温めておいて、それを建築に置き換えていく。決めてしまう前のフリーハンドの議論が大事。新築でなくても、現行の建物でやりたいこと、やろうとしていることを先行してやってみる。学校にはいっぱい発信できることがあるはず。

など、多くのヒントをいただきました。以下に示した小松先生のスライドがとても参考になります。

 参加者には常滑市や刈谷市の議員さんもいました。質疑応答では、活発な発言がありました。

 

公共施設マネジメント講演会
公共施設マネジメント講演会
公共施設マネジメント講演会
公共施設マネジメント講演会

ぼうさいフェス

 イオンモール東浦では、「ぼうさいフェス」を開催していました。

 東浦防災ネット、東浦町、刈谷市、知多中部広域事務組合消防本部・・・など、さまざまな団体が出展しました。商工会女性部が「おだいちゃんの缶入りパン」を販売していました。キャラメルチョコ味に、パンプキン味、オレンジ味、黒豆味も加わりました。

 

ぼうさいフェス
ぼうさいフェス
ぼうさいフェス
ぼうさいフェス

FC刈谷 祝勝会および激励会

 NPO法人 かえるスポーツクラブ・いこまい刈谷主催のFC刈谷 祝勝会および激励会が、石井衆議院議員、酒井参議院議員、大村愛知県知事、近藤刈谷副市長など多くの来賓の出席のもと刈谷商工会議所ホールで盛大に開かれました。FC刈谷が東海リーグで優勝し、11月11日から栃木県で始まる全国地域サッカーチャンピオンスリーグで勝ち上げれば、念願のJFLへの復帰が叶います。

 ホームタウンの首長として私も出席させていただきました。ご挨拶では、東浦と刈谷のご縁、FC刈谷の運営会社 三河ベイフットボールクラブ株式会社とホームタウンシップに関する連携協定を締結したことをお話し、FC刈谷がJリーグで活躍されることを心から祈念申し上げました。

 

FC刈谷祝勝会および激励会
FC刈谷祝勝会および激励会

東浦町長 神谷 明彦

(令和4年11月5日)

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