東海大学菅生高等学校中等部 : 会員校だより : 中学受験サポート : 教育・受験・就活 : 読売新聞オンライン

 東海大学菅生高等学校中等部(東京都あきる野市)は7月15日、オープンスクールを開催した。この日は例年の2倍近い参加者があり、授業体験では、国語、算数、社会、英会話など6科目から授業を選んで実際に近い形で体験。地元産の食材を使った給食を味わったり、生徒たちの手ほどきを受けて部活動の練習に参加したりした。あこがれの中学生活を先取りして味わった児童たちの様子をリポートする。遊びの要素を取り入れて楽しめる授業体験音楽担当の新井綾香教諭による「ボディパーカッション」の授業 この日のオープンスクールは午前10時から開催された。6階の講堂に集まった親子連れに対し、まず、下平孝富校長から「百聞は一見にしかず。私たちの中学校の様子をしっかり見て、感じ取ってください」とあいさつがあり、プログラムの説明が行われた後、親子連れたちは体験する授業ごとに分かれ、生徒の誘導で各教室に向かった。  同校広報室長の井上松雄教諭によると、今回は例年の2倍近い91組の家族から申し込みがあり、当日も80組が参加した。「今年度から新校長が就任し、塾などへのアピールに改めて力を入れました。一方で、東海大学の進学に有利なことや自然豊かな学園環境、施設の充実など、学校の良さが近年改めて評価されている面もあると思います」 この日、行われた授業体験は国語、算数、社会、英会話、美術、音楽の6科目。定員は12人から20人で、これは実際の授業を反映した人数だという。「中学は25人前後の少人数クラスです。特に英会話や数学では1クラスをさらに2グループに分け、10数人で行うこともあります」 授業体験は小学生が楽しめるように遊びの要素を取り入れ、手や体を使って取り組む内容が多かった。 社会の授業は井上教諭が担当し、「都道府県カルタ」ゲームを行った。参加した児童は4、5人ずつに分かれ、井上教諭が「秋の紅葉 清水寺 冬は雪の金閣寺……(答え:京都府)」などのヒントを読み上げると、各都道府県の形や名物の名前などが書かれた取り札を取り合った。中には「東京スカイツリーに東京都庁……」と答えがすぐ分かる問題もあり、素早く札を取ってにっこりする姿もあった。 英会話は、ネイティブの講師と日本人教諭によるチームティーチングを体験した。まず参加した児童らは自分の名前や「好きなもの」を言って自己紹介。その後、講師らが日本やアメリカの人気キャラクターを説明する英文を読み上げ、児童らが名前を当てるクイズを行い、多くの参加者が積極的に手を挙げて答えていた。 美術ではトリックアートに挑戦した。配られた紙には鉛筆が折れ曲がったような形が描かれており、先生の指示に従って鉛筆で濃淡を付けて塗る。それをある角度から見ると、空間に立てた鉛筆とその影のように見える。保護者は完成した絵をスマホのカメラで撮影し、絵を手にする我が子と一緒に写真に収まっていた。給食のハヤシライスには、地元あきる野市産の野菜などを使っている 音楽の授業では「ボディパーカッション」が行われた。ホワイトボードの楽譜に書かれた簡単なリズムの2パートを男子と女子で分担し、体の各部を手でたたいて音を出す。最後に人気曲「パプリカ」をピアノ伴奏に合わせて「合奏」した。 音楽担当の新井綾香教諭は、「自分の体で音楽を奏でる楽しさを知ってもらえればと内容を考えました。初の体験授業でしたが、興味を持って取り組んでもらえたようです」 授業体験の後は、食堂で給食を味わった。メインディッシュのハヤシライスには、地元あきる野市産の野菜などを食材に使っているそうだ。 「当校の給食は毎食、その日にとれた新鮮な有機野菜や地元食材にこだわっています。一般的な野菜の他にも、あきる野市特産の『のらぼう菜』のおひたし、ときには高級食材の秋川牛を使ったカレーやコロッケも出します」と井上教諭は話す。こうした地元食材は家庭科の調理実習でも積極的に使い、地産地消の意識を育てているという。環境と設備に恵まれたクラブ活動「サッカー部」のクラブ体験に参加する児童たち 昼食後はクラブ活動体験が行われた。各クラブの部員が活動場所に案内し、児童たちは30分ほどの体験活動を楽しんだ。 同校は広い敷地を生かし、多くの運動系クラブが専用の練習場を確保している。バドミントンクラブやバスケットクラブ、バレーボールクラブが練習する体育館の隣には野球、ソフトボール、卓球の屋内練習場があり、屋外にはテニスコートとサッカー場がある。参加児童は部員に交じり、楽しそうに練習に取り組んだ。サッカーやテニス、バスケットなどのクラブは、全国レベルの大会に入賞する強豪だけに、参加する児童も心得があるようで、俊敏な動きを見せていた。 文化系では、吹奏楽クラブが楽器演奏体験を開催した。トロンボーンやクラリネット、ドラムなど楽器を選び、部員の手ほどきで音出しを練習。意外な音が出て驚いたり、うまくたたけて喜んだりと、にぎやかだった。 自然観察などの活動をするエコクラブは、部員数が文化系で最多の27人。今回は、付近の都立羽村草花丘陵自然公園などで採集したマツボックリやドングリ、木切れなどを使ってマスコット作りを行った。美術クラブによる、生物図鑑に載っている魚類の模写も行われ、子供たちは熱心に鉛筆を走らせていた。学習面でも生徒、受験生の期待に応える姿勢例年の2倍近い受験生と保護者が参加した説明会 オープンスクールの運営は、中学の有志生徒がサポートする。彼らは玄関で礼儀正しく参加者を迎え、講堂や教室への案内や体験授業の補助などをテキパキとこなしていた。 運営補助の生徒に、学校の魅力を語ってもらった。イルカのトレーナーに憧れる中1の小沼愛子さんは、「自然に囲まれた環境が好きです。5月の草花丘陵での野草観察が楽しかった」とにっこり。同校は中2で野鳥観察、中3の修学旅行では世界自然遺産の北海道・知床地方を訪れるなど、自然体験のプログラムが充実しているのが特長だ。 「校舎がきれい。防犯がしっかりしているのも安心」と語るのは中2の山田心音さん。得意科目の国語の授業では、タブレット端末などを使ってグループで意見を交換したり、スライドショーでプレゼンテーションをしたりするのが楽しいという。 中3の富上佳苗さんは、小学校の頃から吹奏楽に打ち込み、今は中学吹奏楽部の部長を務めている。高校の吹奏楽部は昨年の第66回全日本吹奏楽コンクールで金賞を受賞した強豪だ。「私も早く高校の部に入って練習に打ち込みたい」と意欲を見せる。今は9月の文化祭「菅生祭」に向けた練習に余念がないそうだ。 同校の魅力は、生徒たちが語ってくれたような豊かな自然環境や充実した学校生活だけではない。近年は、学習面でも生徒たちの期待に応えられるよう、放課後の学習サポートなどに力を入れているという。 井上教諭によると、国、数、英の3教科は、授業から踏み込んだ内容の『レベルアップ講習』を、苦手意識を持つ生徒に対しては、7月までの授業を補う『フォローアップ講習』を、5教科各科目について週1回実施している。また、近年の社会状況や学習指導要領改訂を踏まえて道徳の授業を充実させたり、インターネット詐欺などのリスクに関する専門家のレクチャーを導入したりもしているという 「きょうのオープンスクールで参加者が増加したのも本校への期待の表れだと思います。その気持ちに応えられるよう、これからもさまざまなサポートに力を入れていきたいです」 (文:上田大朗 写真:中学受験サポート 一部写真提供:東海大学菅生高等学校中等部) 東海大学菅生高等学校中等部について、さらに詳しく知りたい方はこちら。 -- to www.yomiuri.co.jp

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40代から70代まで。美の賢者たちが明かす、健康のススメ。 | Vogue Japan

マリアン・マネーメイカー/モデル、63歳マリアンが健康を意識したのは20代半ばと、早い。「家族を作ろうとしていた時期です。母親になることは私の最大の夢でしたから」。サプリはミネラルが豊富で髪に良い、海藻のヨードを毎朝摂取している。なにより健康に役立つ習慣は、歩くこと。過去5年のうちに、夫と一緒に2回「サンティアゴ巡礼」を行って800〜960キロを踏破。「幸せであるのも重要。私たちは幸せであるか、そうでないか選択ができます。私は半分空になったグラスがあるというより、水が半分もあるグラスと考えるたちです」。精神的に活発でいるのも大事で、散歩しながらオーディオブックを聴いたり、趣味の針仕事をしたりする。「家族と友達との絆はいちばん大事です。よく旅行して子どもや孫たちに会い、若い人に囲まれています」アニー・デ・マミエール/「デ・マミエール」創始者、46歳深い呼吸をすること、マッサージをすること、良い食事をとること、そしてたっぷりの水を飲むことを続けています。今は運動も心がけていて、アイアンガーヨガなどを毎日10分でもするようにしています。また、忙しくストレスが多い環境だと食べ物からの栄養だけでは十分ではないと思うので、腸内フローラのバランスを改善するプロバイオティクスをとったり、ビタミンDの不足度のチェックを受けたりしています。カルメン・ブスケツ/起業家、51歳ゲオルギイ・グルジエフによる瞑想法やトレッキング、ヨガ、スイミング、たくさん歩くことを若い頃から続けています。今は、そのほかにピラティスや気功も。あと、ミルクとチーズ、フルーツ、プロテインの入ったものをたくさん食べるようにしています。その結果、骨の衰えは感じないし肌の調子もグッド! 特に大切にしているのは瞑想で、心と体の完全なバランスをとることは、人間のミッションだとさえ思います。そして、無償の愛をもち、死さえ恐れないステージに行けることが私の人生のゴール。このような目標をもつことやスピリチュアルなものの捉え方が、私を若く見せてくれているのかもしれません。宮内真理子/元プリマバレリーナ、現ジャイロトニック・ジャイロキネシススタジオMMK主宰、45歳今は教える立場であるジャイロトニックとジャイロキネシスが、私のいちばんの健康法。体全体の血流が良くなったり、ニュートラルな位置に骨と筋肉が収まったりと、その効果は数え切れません。体とメンタルはつながっているので、ジャイロトニックやジャイロキネシスをすることによって心や意識の持ちようが変わり、精神的にも若くなると思います。実際、クラスを終えたときに、クライアントさんの表情や顔色がぐっと若返って驚くことも! また、日々、「自分の体に優しくしよう」を心がけています。体が痛くなったらそれにストレスを感じるのではなく、「無理して頑張ってくれたんだ」といたわり優しく動かします。マージョリー・ハーヴェイ/「The Lady Loves Couture」プレジデント&CEO、52歳バランスのとれた生活が大切だと思うので、意識して休息やリラクゼーションの時間をもつようにしています。毎朝、たっぷりのレモン水ときゅうりや新鮮なベリーを食べて、爽やかに一日をスタート! 肌の潤いを保つために心がけているのは、定期的にスパに通いペプチドを導入するハイドラフェイシャルを受けること。家では、コラーゲンブースターの化粧品で、ケアやピーリングをしています。さらに、骨密度検査をして、骨を守るためにビタミンDのサプリメントを飲み、軽い負荷をかけたエクササイズとストレッチをするようにしています。仙波レナ/スタイリスト、42歳食生活で気をつけているのは、自炊をするときに糖分をとりすぎないよう砂糖の代わりにメープルシロップを使うことや、化学調味料を避けること。最近、脳や骨の健康が大切だと考えています。食生活で気をつけているのは、ビーツやナッツ、乾物類、魚、肉、チーズや納豆などの発酵食品をバランスよく食べること。運動は、パーソナルトレーナーについて週1回のペースでジムに通っています。その他、瘀血を取るカッピングを定期的に。年齢を重ねて良いこともたくさんあるので、年を重ねることを受け入れ、そのときにできる体力維持をする努力はして、若く見られることよりも健康的と言われるように意識しています。ケリー・ダイヤモンド/「Cherry Bombe」エディトリアルディレクター&共同創設者、48歳自分の体のことはずっと気にかけてきたけれど、最近実感するのは、健康のためには良い食事が欠かせないということ。雑穀と野菜のサラダのような食事ね。アルコールと砂糖、白い炭水化物は避けたほうがべター。年をとったときに、顔に老いとして刻まれるから要注意です! サプリメントでは、goopの「Why Am I So Effing Tired?」とElle McPhersonのグリーンパウダーを愛飲中。あと、年をとるのを受け入れるのは大切だと思います。年を積み重ねることにより、賢明にもなれるのだから。「若返りたい」という願望に時間やエネルギーを使いすぎないで!ローレン・ピスキン/「Chaise Fitness」創始者、50代後半健康のためにずっと大切にしてきたのは、ストレッチと十分な睡眠をとること。今はフィットネスのクラスを毎週10時間もっているので、それが運動になっています。また、毎朝たくさんのビタミンを入れたプロテインシェイクを飲んでいます。骨粗しょう症の予防には負荷をかけた運動、関節や筋肉の柔らかさを保つにはアルニカオイルのマッサージがお勧めです。Coordination&Text: Eri Kurobe, Juna Chen, Kyoko Takahashi Editors: Kyoko Takahashi, Kyoko Muramatsu -- to www.vogue.co.jp

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